イブニングレクチャー
1型糖尿病
2018年09月04日(火) 担当:小林浩子(助教)
Reference:
Title:
Concealment of type 1 diabetes at work in Finland: a mixed-method study.
Author:
Hakkarainen P
DATA:
BMJ Open. 2018 Jan 13;8(1):e019764. doi: 10.1136/bmjopen-2017-019764.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29331976
Discussion:

1 型糖尿病を隠して仕事をしている患者が多いことに注意をはらわねばなりません 。職場において1 型糖尿病が 強調されすぎたり、低く評価されることが、隠すことにつながっています。 1 型糖尿病の最新の知識がより一般的になれば、このようなことも減少すると思われます。 しかしながら、1 型糖尿病で実際に職を失うことがあるとしたら、今後も隠す人が減っていかないでしょう。 若者は特に隠して入社することが多く、これからの長い人生が自己管理しにくい状況となるのは決してよくないため、労働環境の今後の改善が期待されます。

Category:
1型糖尿病
2018年08月28日(火) 担当:内田明宏(後期研修医)
Reference:
Title:
Periconception glycaemic control in women with type 1 diabetes and risk of major birth defects: population based cohort study in Sweden.
Author:
Ludvigsson JF
DATA:
BMJ. 2018 Jul 5;362:k2638. doi: 10.1136/bmj.k2638.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29976596
Discussion:
1 型糖尿病の母親の受胎前後の血糖コントロールが不良であるほど、乳児の心臓先天異常の発生リスクは高かった。HbA1c 6.5 % 未満でも糖尿病のない母親の乳児と比べると心臓先天異常リスクは 2 倍以上であった。
Category:
1型糖尿病妊娠
2018年08月22日(水) 担当:髙木聡(助教)
Reference:
Title:
Efficacy and Safety of Dapagliflozin in Patients With Inadequately Controlled Type 1 Diabetes (the DEPICT-2 Study): 24-Week Results From a Randomized Controlled Trial.
Author:
Mathieu C
DATA:
Diabetes Care. 2018 Jul 19. pii: dc180623. doi: 10.2337/dc18-0623. [Epub ahead of print]
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30026335
Discussion:
インスリンでコントロール不十分な 1 型糖尿病患者において、補助的なダパグリフロジン投与は有意にHbA1c 、血糖変動を改善し、体重とインスリン使用量を減少させた。介入群で低血糖は増えなかったが、糖尿病ケトアシドーシスが増加した。
2018年07月26日(木) 担当:三浦順之助(講師)
Reference:
Title:
Reduction in Hypoglycemia With the Predictive Low-Glucose Management System: A Long-term Randomized Controlled Trial in Adolescents With Type 1 Diabetes.
Author:
Abraham MB
DATA:
Diabetes Care. 2018 Feb;41(2):303-310. doi: 10.2337/dc17-1604. Epub 2017 Nov 30.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29191844
Discussion:

低血糖予測アルゴリズムを用いたインスリンポンプ療法(PLGM)が、若年発症1型糖尿病患者の血糖コントロールやQOLを改善するかどうかを検討した。SAP群をコントロールとし、PLGM群と2群に分けたRCT6か月間観察した。PLGM群では有意な低血糖時間の短縮を認め、SAP群よりも長期であった。両群とも高血糖時間やHbA1cの上昇を認めたが、ケトーシスやDKAはなかった。QOL質問票では、両群共に有意な改善は認めず同等であった。PLGMは、1型糖尿病の小児および青年の日常生活における低血糖症を軽減する重要な技術手段と考えられた。

Category:
1型糖尿病
2018年07月13日(金) 担当:近藤有一郎(後期研修医)
Reference:
Title:
Randomized Outpatient Trial of Single- and Dual-Hormone Closed-Loop Systems That Adapt to Exercise Using Wearable Sensors.
Author:
Castle JR
DATA:
Diabetes Care. 2018 Jul;41(7):1471-1477. doi: 10.2337/dc18-0228. Epub 2018 May 11.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29752345
Discussion:
自動運動検出を用いた閉ループシステムでのグルカゴン追加は、1 型糖尿病成人の低血糖を低下させた。
Category:
1型糖尿病
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