モーニングレクチャー

2023年01月

2023年01月26日(木) 担当:長田 雅也(初期研修医 2 年)
Reference:
Title:
Racial Disparities in Health Care With Timing to Amputation Following Diabetic Foot Ulcer
Author:
Taavy A Miller
DATA:
Diabetes Care . 2022 Oct 1;45(10):2336-2341. doi: 10.2337/dc21-2693.
Abstract:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36069831/
Discussion:
ヒスパニック系以外の白人と比較して、黒人/アフリカ系アメリカンが糖尿病足潰瘍発症後1年目に切断を受ける割合が高く、女性と比較して男性は糖尿病足潰瘍発症後1年目に切断を受ける割合が高いことが確認された。今後は、人種間格差が健康の社会的決定要因に関連する不公平に対処すべきで人種間格差が下肢切断後のケアの経路やリハビリテーションのサポート体制の調査も検討する必要がある。
2023年01月26日(木) 担当:大屋純子(講師)
Reference:
Title:
Late isocaloric eating increases hunger, decreases energy expenditure, and modifies metabolic pathways in adults with overweight and obesity
Author:
Nina Vujović
DATA:
Cell Metab . 2022 Oct 4;34(10):1486-1498.e7.
Abstract:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36198293/
Discussion:
遅い時間の食事タイミングは、空腹感を増加、グレリン/レプチン比を上昇させ、エネルギー消費量の減少、深部体温の低下を認めた。
脂肪細胞では脂肪生成を促進する遺伝子発現の変化がみられた。
これらにより、遅い時間帯での食事は体重増加につながる可能性が示された。

Category:
肥満
2023年01月19日(木) 担当:望月 翔太(助教)
Reference:
Title:
Imeglimin exerts favorable effects on pancreatic β-cells by improving morphology in mitochondria and increasing the number of insulin granules
Author:
Junpei Sanada
DATA:
Sci Rep . 2022 Aug 2;12(1):13220. doi: 10.1038/s41598-022-17657-3.
Abstract:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35918386/
Discussion:
2 型糖尿病モデルマウス(db/dbマウス)にイメグリミンを投与し、β細胞に与える影響を評価した。イメグリミンは、2 型糖尿病マウスにおいてインスリン分泌顆粒の増加とミトコンドリア構造の維持により血糖コントロールを改善することが判明した。
2023年01月05日(木) 担当:三浦 順之助(准教授)
Reference:
Title:
Projections of Type 1 and Type 2 Diabetes Burden in the U.S. Population Aged <20 Years Through 2060: The SEARCH for Diabetes in Youth Study
Author:
Thaddäus Tönnies
DATA:
Diabetes Care . 2022 Dec 16;dc220945.
Abstract:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36580405/
Discussion:
2060年までの米国の若年発症糖尿病の有病率および人数と、人種、民族的格差の傾向について、
2002年から2017年までのデータを用いて予測した。若年発症糖尿病数は大幅に増加すると予測され、
特に非ヒスパニック系黒人2型糖尿病の健康格差のギャップが大幅に拡大していることを示していた。

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