イブニングレクチャー
その他
2025年06月19日(木)
担当:竹田 聖一朗(初期研修医1年)
Reference:
- Title:
- Dotinurad Treatment for Patients With Hyperuricemia Complicating CKD
- Author:
- DATA:
- Volume 10, Issue 6, June 2025, Pages 1711-1720
- Abstract:
- https://doi.org/10.1016/j.ekir.2025.03.047
Discussion:
CKDステージG1〜G4の高尿酸血症患者におけるドチヌラド(商品名:ユリス)治療の有効性および安全性を、血清尿酸値の変化を指標として評価。 腎機能についても評価(eGFR、タンパク尿、アルブミン尿)。
主要評価項目である『CKDステージG3/G4の患者における尿酸値の低下が、ステージ G1/G2の患者と比較して非劣性である』 という仮説が検証された。目標尿酸値に到達した患者の割合はCKD ステージごとに異なり、G2群では92%が到達したのに対し、 G4群では54%にとどまった。しかし、G3およびG4群の患者における血清尿酸値の減少率は、既報のフェブキソスタットやアロプリノールを用いた研究における CKD ステージG3およびG4の患者で報告された、ベースラインから約 30~40%の減少率よりやや高い傾向がみられた。 CKDステージG3およびG4の高尿酸血症患者における尿酸管理のための標準的な治療選択肢としてドチヌラドが期待できることが示唆された。
Category:
その他
2025年01月09日(木)
担当:金箱 勇太郎(助教)
Reference:
- Title:
- Cost-Effectiveness of a Collaborative Care Model Among Patients With Type 2 Diabetes and Depression in India
- Author:
- DATA:
- Diabetes Care 2023;46:11–19
- Abstract:
- https://doi.org/10.2337/dc21-2533
Discussion:
INDEPENDENT 試験の結果を利用して追加の解析を行った。多職種の介入によって中等度
以上のうつ病を有する 2 型糖尿病患者の医療経済の削減について費用対効果が高いことが
発見された。また多職種介入によって、うつ病の症状改善も期待できることが分かった。
2024年12月26日(木)
担当:大久保 百合花(初期研修医1年)
Reference:
- Title:
- Effect of probiotics at different intervention time on glycemic control in patients with type 2 diabetes mellitus: a systematic review and meta-analysis
- Author:
- DATA:
- Frontiers in Endocrinology 24 July 2024, 10.3389/fendo.2024.1392306
- Abstract:
- https://www.frontiersin.org/journals/endocrinology/articles/10.3389/fendo.2024.1392306/full
Discussion:
probioticsと血糖推移についての論文を抽出し、meta-analysisでの評価を行った。2型糖尿
病の患者に対するprobioticsの介入により、介入していない対照群と比較してHbA1c、イン
スリン、HOMA-IRの値の低下が認められた。一方で、FBG、BMIの値は有意な差は認めな
かった。また、probioticsの介入はその期間によって血糖コントロールの値に有意な差が認
められた。
2024年11月20日(水)
担当:学生(5年) 小林
Reference:
- Title:
- Advancing Continuous Glucose Monitoring for Inpatient Clinical Decision Support: Individual Algorithmic Mean Absolute Relative Difference
- Author:
- DATA:
- Diabetes Care dc251494
- Abstract:
- https://doi.org/10.2337/dc25-
Discussion:
本研究は、入院患者におけるCGMの精度を評価し、臨床活用の可能性を検討した。226例でCGMと血糖自己測定を比較した結果、初期MARDは10.30%、CEGのA・Bゾーンは99.02%であった。時間遅延補正を含む患者別最適化アルゴリズムを開発・適用したところ、MARDは4.33%改善し、別の24例でも個人内MARDが5.58%低下した。患者特異的補正により、入院診療でのCGM導入の可能性が示された。
Category:
その他
2024年10月31日(木)
担当:伊藤 健治(後期研修医)
Reference:
- Title:
- Transplantation of chemically induced pluripotent stem-cell-derived islets under abdominal anterior rectus sheath in a type 1 diabetes patient.
- Author:
- DATA:
- Cell. 2024 Sep 20:S0092-8674(24)01022-5.
- Abstract:
- https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39326417/
Discussion:
1型糖尿病患者の1症例に対し、CiPSC-islet(



