イブニングレクチャー
2017年11月20日(月) 担当:
Reference:
Title:
本日はありません。
Author:
DATA:
Abstract:
Discussion:
Category:
2017年11月18日(土) 担当:
Reference:
Title:
本日はありません。
Author:
DATA:
Abstract:
Discussion:
Category:
2017年11月17日(金) 担当:滝田美夏子(後期研修医)
Reference:
Title:
Biomarkers of inflammation and endothelial dysfunction as predictors of pulse pressure and incident hypertension in type 1 diabetes: a 20 year life-course study in an inception cohort.
Author:
Ferreira I
DATA:
Diabetologia. 2017 Nov 3. doi: 10.1007/s00125-017-4470-5. [Epub ahead of print]
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29101422
Discussion:
CRP、sICAM-1、sVCAM-1 の上昇は血圧よりも発症後早く上昇する。
sICAM-1、sVCAM-1、sE-selectin は発症後より経時的に変化する。sICAM-1、sVCAM-1 は発症後高いと脈圧が上昇する予測因子となる。特に sVAM-1 に関しては高血圧の有病率、発症率においても予測因子となりうる。CRP に関しては以前の研究で高血圧、脈圧上昇に関与するとの報告があるが、本研究は相関は認めなかった。( BMI が大きな交絡因子の可能性がある。) バイオマーカ―の相関関係は年齢や性別、喫煙歴、その他 BMI や HbA1c などの因子としては独立している。
2017年11月16日(木) 担当:武島聡史(前期研修医)
Reference:
Title:
Sleep duration and progression to diabetes in people with prediabetes defined by HbA1c concentration.
Author:
Kim CW
DATA:
Diabet Med. 2017 Nov;34(11):1591-1598. doi: 10.1111/dme.13432. Epub 2017 Aug 14.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28734090
Discussion:
若年、中年の前糖尿病患者における、この大規模研究で、我々は睡眠時間と糖尿病への進行リスクの関係性を発見した。
この発見は、十分な睡眠時間が前糖尿病が糖尿病に進行するのを遅らせたり、防ぐのに重要であるということを示唆している。
Category:
食事療法
2017年11月15日(水) 担当:鈴木裕太(後期研修医)
Reference:
Title:
Diabetic Retinopathy: A Position Statement by the American Diabetes Association.
Author:
Solomon SD
DATA:
Diabetes Care. 2017 Mar;40(3):412-418. doi: 10.2337/dc16-2641.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28223445
Discussion:
・この 15 年で OCT、optos、Angio OCT など検査の普及、また抗 VEGF 治療など 2002 年とは大きく様変わりした
・しかし 抗 VEGF 薬は有効でありつつも費用面のことから今後も使用に関しては検討が必要である
Category:
眼合併症
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