モーニングレクチャー
2018年08月06日(月) 担当:田中紗代子(後期研修医)
Reference:
Title:
Pregnancy Outcomes in French Hemodialysis Patients.
Author:
Normand G
DATA:
Am J Nephrol. 2018;47(4):219-227. doi: 10.1159/000488286. Epub 2018 Mar 27.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29587251
Discussion:
透析施行している妊娠症例の児の予防に関して、今回の study では、従来報告されていた予後予測因子( 妊娠中の BUN 、Hb 、残腎機能、子癇、羊水過多 etc ) との関連は認めなかった。
同時に、出生児体重や児の生存率は以前の報告と比較し良好な結果を得た。

このように、医療の目覚ましい発展とともに透析施行下の母体より出生した児生存率は上昇傾向であるものの、依然妊娠・出産はハイリスクであり、腎臓内科・産科・新生児科 3 科での、慎重な周産期管理が不可欠である。
2018年08月06日(月) 担当:
Reference:
Title:
本日はありません
Author:
DATA:
Abstract:
Discussion:
Category:
2018年08月04日(土) 担当:田内恵理子(後期研修医・大学院生)
Reference:
Title:
Sarcopenia and relationships between muscle mass, measured glomerular filtration rate and physical function in patients with chronic kidney disease stages 3-5.
Author:
Zhou Y
DATA:
Nephrol Dial Transplant. 2018 Feb 1;33(2):342-348. doi: 10.1093/ndt/gfw466.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28340152
Discussion:
  • ステージ 3 - 5 の CKD 患者において、徐脂肪量特に四肢の骨格筋の量の喪失は、GFR の低下と有意に関連していた。
  • バランスと筋力という重要なマーカーは、筋肉量と有意に関連していた。
  • 腎機能低下のある患者において、男性は女性よりもサルコペニアになりやすい傾向を認めた。
Category:
その他
2018年08月03日(金) 担当:関 康文(助教)
Reference:
Title:
Localization of Insulinoma Using 68Ga-DOTATATE PET/CT Scan.
Author:
Nockel P
DATA:
J Clin Endocrinol Metab. 2017 Jan 1;102(1):195-199. doi: 10.1210/jc.2016-3445.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27805844
Discussion:
68Ga-DOTATATE PET/CT は非侵襲的で、インスリンノーマの多くを検出できることが示された。複数の検査をしても局在診断できない症例で 68Ga-DOTATATE PET/CT の実施が検討される。
Category:
その他
2018年08月02日(木) 担当:馬場園哲也(教授)
Reference:
Title:
Title:Lower risk of cardiovascular events and death associated with initiation of SGLT-1 Vs DPP-4 inhibitors - Analysis from the CVD-REAL 2 study
Author:
Kosaka S
DATA:
from the American Diabetes Association’s 78th Scientific Sessions, Orlando, FL
Abstract:
https://plan.core-apps.com/tristar_ada18/abstract/5188446740e191fd289345d56a79f2c7
Discussion:

日本を含む12か国で新規にSGLT1阻害薬(ダパグリフロジン)あるいはDPP-4 阻害薬を開始された2型糖尿病患者の国別傾向スコアマッチングによるネットワークメタ解析(181,620名ずつの対比較)において,12か国をプールした解析では全死亡,心不全による入院,心筋梗塞および脳卒中のリスクがSGLT1阻害薬で有意に低かった.ただし日本人のみの解析(19,752名ずつの対比較)では,発症イベント数が少なかった結果,全死亡および,全死亡と心不全による入院をプールした転帰に対してのみ,SGLT1阻害薬の優位性が示された.