モーニングレクチャー

2019年01月

2019年01月31日(木) 担当:中神朋子(教授)
Reference:
Title:
Estimation of global insulin use for type 2 diabetes, 2018-30: a microsimulation analysis.
Author:
Basu S
DATA:
Lancet Diabetes Endocrinol. 2019 Jan;7(1):25-33. doi: 10.1016/S2213-8587(18)30303-6. Epub 2018 Nov 21.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30470520
Discussion:
  • 将来の研究では、特にアフリカ地域における診断および治療の可能性に対する主要な障壁がどのように克服されるか、および今後数年間で予想される大幅なインスリン増加への備えが必要であることを示した。
  • その一方で、本研究では、特にアジアでインスリン使用が増加する可能性が示され、平均寿命と併存疾患の代用として、年齢にある程度基づいて、適度な管理閾値を目標にすることが、インスリンリスクのバランスを保つのに役立つかもしれないことを示した。

Category:
2型糖尿病その他
2019年01月30日(水) 担当:田内 恵理子(後期研修医)
Reference:
Title:
Sleep Quality and Sleep Duration with CKD are Associated with Progression to ESKD.
Author:
Yamamoto R
DATA:
Clin J Am Soc Nephrol. 2018 Dec 7;13(12):1825-1832. doi: 10.2215/CJN.01340118. Epub 2018 Nov 15
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30442866
Discussion:
5 時間以下または 8 時間以上の睡眠時間と、睡眠の質が悪いことは、腎代替療法開始のリスク増加と関連していた。
Category:
腎症・高血圧
2019年01月29日(火) 担当:沈 卓(後期研修医)
Reference:
Title:
Associations of Fenofibrate Therapy With Incidence and Progression of CKD in Patients With Type 2 Diabetes.
Author:
Frazier R
DATA:
Kidney Int Rep. 2018 Sep 18;4(1):94-102. doi: 10.1016/j.ekir.2018.09.006. eCollection 2019 Jan.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30596172
Discussion:
  • フィブラートとシンバスタチン両薬剤の併用で血清クレアチニン濃度がわずかに上昇し,eGFRが減少することが示されているが,末期腎不全や透析の頻度には差がなかった(75 vs 77例)。
  • 両薬剤の併用群では,むしろ微量アルブミン尿や蛋白尿の発症は減少した。

2019年01月28日(月) 担当:岡橋昌己(後期研修医)
Reference:
Title:
Impaired RBC deformability is associated with diabetic retinopathy in patients with type 2 diabetes.
Author:
Moon JS
DATA:
Diabetes Metab. 2016 Dec;42(6):448-452. doi: 10.1016/j.diabet.2016.04.008. Epub 2016 May 18.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27209441
Discussion:
  • より低いEI を有することは赤血球変形能の低下を意味し、それは網膜症のリスクと有意に関連していた。
  • 赤血球変形能が網膜症の発生に寄与し得ることが示唆され、網膜症のスクリーニングするときにさらなる診断的価値を提供し得る。
2019年01月26日(土) 担当:吉村蘭(後期研修医)
Reference:
Title:
Acceleration of BMI in Early Childhood and Risk of Sustained Obesity.
Author:
Geserick M
DATA:
N Engl J Med. 2018 Oct 4;379(14):1303-1312. doi: 10.1056/NEJMoa1803527.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30281992
Discussion:
思春期に肥満であった児の最も急速な体重増加は 2 ~ 6 歳の時期であった。
またその時期に肥満であった児の大半は思春期に肥満であった。
Category:
肥満