モーニングレクチャー

2020年01月

2020年01月22日(水) 担当:望月 翔太(後期研修医・大学院生)
Reference:
Title:
Microneedles Integrated with Pancreatic Cells and Synthetic Glucose-Signal Amplifiers for Smart Insulin Delivery.
Author:
Ye Y#
DATA:
Adv Mater. 2016 Apr;28(16):3115-3121. doi: 10.1002/adma.201506025. Epub 2016 Mar 1.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26928976
Discussion:
1型糖尿病の根治治療として現在、多能性幹細胞(ES細胞,iPS細胞)の再生医療が研究されている。臨床応用のためには、免疫(生体適合性)などの問題がある。世界で膵β細胞を半透膜カプセルに入れ、免疫から隔離して保護するという方法も報告されているが、細胞カプセルの移植には外科的処置を要する。また細胞カプセルの生体との適合性が損なわれ、持続的な炎症、異形細胞の形成、線維化、周囲組織の損傷、および移植片のグルコース応答の低下などが危惧される。そこで今回、グルコース合成能シグナル(Glucose-signal amplifiers (GSAs))を備えたマイクロニードル(MN)パッチを用いることにより、先端のポリマーナノサイズの小胞からグルコースオキシダーゼ(GOx)、αアミラーゼ(AM)、グルコアミラーゼ(GA)の3つの酵素が分泌され、高血糖シグナルを、外部のカプセル化された膵β細胞に感知させ、インスリン分泌を促進するものである。このマイクロニードルパッチは、免疫応答に関連する膵β細胞療法の問題を解決する可能性が示唆された。
Category:
その他
2020年01月21日(火) 担当:石川 邦裕(後期研修医)
Reference:
Title:
Widefield OCT-Angiography and Fluorescein Angiography Assessments of Nonperfusion in Diabetic Retinopathy and Edema Treated with Anti-Vascular Endothelial Growth Factor.
Author:
Couturier A
DATA:
Ophthalmology. 2019 Dec;126(12):1685-1694. doi: 10.1016/j.ophtha.2019.06.022. Epub 2019 Jun 26.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31383483
Discussion:
抗VEGF注射を3回受けた糖尿病網膜症眼では、超広角蛍光眼底造影とスウェプトソース広角OCTアンギオグラフィーの2つの画像診断法を用いても、無灌流領域における血管や毛細血管網の再灌流は検出されなかった。無灌流領域の検出率は、スウェプトソース広角OCTアンギオグラフィーの方がが超広角蛍光眼底造影に比べて高かった。
Category:
眼合併症
2020年01月17日(金) 担当:井出 理沙(助教)
Reference:
Title:
Use of professional-mode flash glucose monitoring, at 3-month intervals, in adults with type 2 diabetes in general practice (GP-OSMOTIC): a pragmatic, open-label, 12-month, randomised controlled trial.
Author:
Furler J
DATA:
Lancet Diabetes Endocrinol. 2020 Jan;8(1):17-26. doi: 10.1016/S2213-8587(19)30385-7.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31862147
Discussion:
2型糖尿病患者を3か月毎に医療者用フラッシュグルコースモニタリングを装着する群と対照群に割り付け、12か月観察したところ HbA1c はフラッシュグルコースモニタリング 群と対照群で有意差を認めなかったが、Time in range はフラッシュグルコースモニタリング群で有意に改善した。

2020年01月16日(木) 担当:三浦 順之助(准教授)
Reference:
Title:
Distinct Growth Phases in Early Life Associated With the Risk of Type 1 Diabetes: The TEDDY Study.
Author:
Liu X
DATA:
Diabetes Care. 2020 Jan 2. pii: dc191670. doi: 10.2337/dc19-1670. [Epub ahead of print]
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31896601
Discussion:
乳幼児期の成長曲線をBayesian two-phase piecewise linear mixed modelを使用して評価し、膵島自己免疫異常と1型糖尿病発症との関連を検討した。その結果、乳児期の身長の伸びが遅く、幼児期早期の伸びが速いことがGADA発現のリスクに、同じ症例でGADA陽性もしくは複数の自己抗体陽性例で1型  糖尿病発症のリスクになることが判明した。

Category:
1型糖尿病
2020年01月13日(月) 担当:
Reference:
Title:
祝日の為ありません
Author:
DATA:
Abstract:
Discussion:
Category:
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