モーニングレクチャー
その他合併症
2019年03月28日(木) 担当:鬼澤 英俊(前期研修医)
Reference:
Title:
Impact of Early Diaetic Ketoacidosis on the Developing Brain.
Author:
Aye T
DATA:
Diabetes Care. 2019 Mar;42(3):443-449. doi: 10.2337/dc18-1405. Epub 2018 Dec 20.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30573652
Discussion:
  • 診断時の幼児における中等度 / 重度の DKA の単一エピソードは、認知スコアの低下と脳の成長の変化に関連している。
  • 1 型糖尿病の早期診断および DKA の予防が、発生中の脳に対するケトアシドーシスの長期的影響を軽減するかどうかを評価するためには、さらなる研究が必要である。
Category:
その他合併症
2019年02月20日(水) 担当:鈴木智子(後期研修医)
Reference:
Title:
Late-Onset T1DM and Older Age Predict Risk of Additional Autoimmune Disease.
Author:
Hughes JW
DATA:
Diabetes Care. 2019 Jan;42(1):32-38. doi: 10.2337/dc18-1157. Epub 2018 Oct 25.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30361208
Discussion:
  • 1 型糖尿病の発症年齢が高いこと( 30 歳以上 )は、他の自己免疫疾患合併の独立したリスク因子である。
  • 発症年齢が高い( 30 歳以上 )1 型糖尿病患者、特に女性は、他の自己免疫疾患の合併の可能性を考慮し診療にあたるべきである。
2019年02月05日(火) 担当:髙木 聡(助教)
Reference:
Title:
Clinical characteristics and outcomes of symptomatic and asymptomatic hypoglycemia in hospitalized patients with diabetes.
Author:
Cardona S
DATA:
BMJ Open Diabetes Res Care. 2018 Dec 18;6(1):e000607. doi: 10.1136/bmjdrc-2018-000607. eCollection 2018.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30613402
Discussion:
インスリン治療中の糖尿病患者において無自覚低血糖は一般的で、高齢であることと男性であることが独立したリスク因子であった。
2018年12月21日(金) 担当:岩﨑直子(成人医学センター・教授)
Reference:
Title:
Prediabetes Is Associated With Structural Brain Abnormalities: The Maastricht Study.
Author:
van Agtmaal MJM
DATA:
Diabetes Care. 2018 Dec;41(12):2535-2543. doi: 10.2337/dc18-1132. Epub 2018 Oct 16.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30327356
Discussion:
2型糖尿病において器質的な脳病変は認知症、脳卒中、うつ病などの脳疾患のリスク因子となる。このような器質的な脳病変が全糖尿病段階で既に生じているかについては不明である。オランダの住民コホート2300人を用いて、脳MRIの結果を正常耐糖能、前糖尿病、2型糖尿病の3群間で比較した。その結果、器質的な脳病変は正常対照と比較して前糖尿病段階において有意に高頻度に出現し、2型糖尿病ではさらに頻度が上昇した。以上から、今回対象とした平均59歳の集団において早期からの血糖コントロール管理は脳疾患の予防につながる可能性が示唆された。
Category:
その他合併症
2018年11月20日(火) 担当:岡征児(後期研修医)
Reference:
Title:
Association of Bullous Pemphigoid With Dipeptidyl-Peptidase 4 Inhibitors in Patients With Diabetes: Estimating the Risk of the New Agents and Characterizing the Patients.
Author:
Kridin K
DATA:
JAMA Dermatol. 2018 Oct 1;154(10):1152-1158. doi: 10.1001/jamadermatol.2018.2352.
Abstract:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30090931
Discussion:
DPP-4 阻害薬全体と、ビルダグリプチン、リナグリプチンは BP のリスクを有意に増加させた。
DPP-4 阻害薬関連 BP では粘膜病変が多く、好酸球数が少ないことは多い。薬剤中止により良好な転機をたどることが多いため、BP の診断が確定した際は中止を検討する必要がある。
Category:
その他合併症
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