11月14日「世界糖尿病デー」、糖尿病センターはブルーにライトアップ
2016年11月07日


 11月14日は、インスリンを発見したバンティング博士を記念して、国連が認可した「世界糖尿病デー」です。病気の名前で記念日が国連で認可されている数少ない記念日です。

 この日は、世界中のランドマークが、糖尿病のカラーであるブルー色にライトアップされます。近場では、都庁、東京ゲートブリッジ、池袋の東京芸術劇場、東急病院西口がブルーになるようです。

全国各地(国内)の関連イベント(世界糖尿病デー Webサイト)

 乳がんはピンクリボン、移植はグリーンリボン、糖尿病はブルーサークルが公式のピンバッチという具合に、糖尿病のカラーはブルーです。ブルーになったランドマークを見て、あるいは眺めて、世界中の皆さんと一致団結して、糖尿病啓発活動 Unite for Diabetes に繋げていきます。

今年は、11月5日から11月18日の朝まで糖尿病センターの玄関の天井のライトをブルーにしております。淡い幻想的な青色になっております。

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