ミスアメリカ、ニコールジョンソンさん 東京女子医科大学糖尿病センターで講演
「さかえ」12月号のミスアメリカ、ニコールジョンソンさんのインタビュー記事にもありましたが、平成11年の暮れ、12月19日に実現されました。インタビューしました「さかえ」編集委員の内潟もびっくりするくらいの、すてきなクリスマスプレゼントになりました。1か月も過ぎた今になっても、ほんとうにミス・アメリカが訪問されたことが夢のようてす。

 準備する時間ももどかしく、また全国の皆さんにはお知らせしたつもりでしたが、お知らせが行き届かなかったかもしれません。ここにおわび申し上げます。
 真っ青に晴れた19日(日曜日)、10時45分に関係者のみなさんと、黒塗りの車でいらっしゃいました。さっそく笑顔を振りまき、内潟とは以前に面識がありましたので、見つけた!といった表情で、お互いの健康を祝福して寄って抱き合ってしまいました。


会場前の受付風景
 さあ、会場前には、ぞくぞくとヤングのかたや、ご家族、おにいちゃんといっしょの小さいお友達がやってきました。会場前では、撮影された写真の郵送先の用紙がくばられ、「さかえ」を持っていないかたには、購読方法と「さかえ」12月号が記念に配られました。
 11時から、まず糖尿病センター所長の岩本先生のごあいさつがあり、そしてニコールジョンソンさんの「ミスアメリカまでの道のり」と題したビデオ(6分ほど)が流れました。
 ビデオ終了後、さあニコールジョンソンさんの出番です。舞台の真ん中にすすみ、ゆっくりと、そしてはっきりとした英語で、スピーチが始まりました。

お話の内容は3つに要約されました。1つは、食事、運動、そしてインスリン注射などのお薬をきちんとすることです。2つには、糖尿病の教育のために患者としてすべきことでした。3つには、自分自身、良いコントロールを保つこと、良いコントロール例を社会に示すことです。これは、自分に対する達成感になる一方、他の友達に対してよいアピールになります。
 お話を終えた後、ニコールさんにたくさんの質問が出されました。アメリカでの保険はどうなっているか、皆保険制度か、学校の先生はよく理解してくれているか、忙しい毎日のなかで、どんな運動をやって体型を保持しているのか、ニコールさんの次の目標は、糖尿病になって結婚感は変わったか、など、多岐にわたった質問で、会場がまたまた、わいたものでした。

すてきな笑顔での
スピーチ


サインの求めに快く応じる
ニコールジョンソンさん
 最後に、参加したみなさんを6グループに分けて、ニコールさんと一緒の写真撮影をしました。みなさん、とびっきりのすてきな笑顔で、ミス日本も負けそうな笑顔でした。参加しました全員に、ニコールさんのピンスナップ写真と写真が年明け早々に郵送されました。
 お知らせから1カ月以内にミス・アメリカ来日というスケジュールてしたが、200余名参加されました。
 これから、このようなすてきな方が糖尿病センターを訪問する機会がありましたら、このページで、すぐお知らせいたします。是非ご参加ください。
※ニコールジョンソンさんの講演をまとめた小冊子ができました。
パンフレットのご案内」のページをご覧ください。


ニコールジョンソンさんの略歴
 ニコールジョンソンさんは19歳で1型糖尿病を発症しましたが、糖尿病を克服し、ミスバージニアを経て、1999年度ミスアメリカに選ばれました。今年、米国で展開さている糖尿病の早期発見ならびに早期治療を奨励するキャンペーンでは、中心的な役割を担っています。また、国内外を問わず、糖尿病患者さんの激励や糖尿病治療の啓発に幅広く活躍されています。

※ニコールさんはその後、結婚・出産され、2007年に再び来日されました。
 2007年に来日された際の女子医大でのご講演の模様を、こちらに掲載しています。


女子医大糖尿病
センターの玄関で

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